株式会社エルサーブ 堤健治社長インタビュー

今回の社長インタビューは株式会社エルサーブの代表取締役 堤健治様です。
障がい者グループホームや放課後等デイサービスの運営、訪問介護事業、保育事業の運営をされています。

事業内容を教えてください

弊社が展開している事業は4つありまして、保育事業、高齢者介護事業、6~18歳の障がいや発達に特性のあるお子様をお預かりする放課後等デイサービス、障がいを持つ方が自立した生活を送ることができるよう支援する障がい者グループホームがあります。また6月から始めたのが就労継続支援B型で障がいのある方や、生活保護を受けている方、母子世帯の母親などを対象に就労支援も行っています。

事業所は県内に何ヵ所あるんですか?

保育園事業は那覇市、浦添市、南風原町に4ヵ所、放課後デイサービスは那覇市に3ヵ所、障がい者グループホーム事業は那覇市、沖縄市、南城市に8ヵ所、就労継続支援B型は沖縄市で1ヵ所なので、合計16ヵ所あります。
需要があるので開設するとすぐ埋まってしまいます。逆に開設する物件がなくて困っています。
いずれは離島も含めて全島に事業所を持てればと思っています。

これだけ事業所が多いと雇用も大変ではないですか?

職員は80名程いるのですが、去年の4月からオープンし始めて事業所が16ヵ所に増えたので、一昨年から面接を開始して1年間くらいで一気に職員は増えています。
この期間は200人くらいの面接を朝から晩までずっとやっていましたね(笑)
2年目のいまは殆どが職員の紹介で雇用が決まるので、求人に載せなくても人が集まってくれる環境になっています。

起業される前も福祉の仕事をされていたんですか?

以前は美容師や飲食店のアルバイトなど色々していたのですが、23歳の時に父が他界したとき、ちゃんとした職に就かないといけないと思い美容関係の人材紹介派遣会社に転職しました。
その後「人はいつかは亡くなるんだ」ということに行き付いたとき介護に興味を持ち、埼玉県にあるデイサービスのアルバイトを始めました。3年くらいでその会社の取締役に就任しました。
そこから転職し、5年間フランチャイズの加盟開発の職に就きました。
その会社でも取締役となったのですが兼任でいいとの事もあり、その会社のフランチャイジーになり30歳の時デイサービスの会社を設立し独立しました。
ですが3年後にフランチャイザーとトラブルがあり、会社は売却し33歳で無職になりました。
そのトラブルで少し人間不信となってしまい、困っている人を助けてみようと考えるようになり、1年くらいはボランティアで、知り合いの社長や事業主へ御用聞きをしていました。
ボランティアでコンサルを続けていくと、気付いたら月々のコンサル料をいただけるようになり、それだけで生活できるようにまでなりました。
コンサル業は2年間続けていましたが、結婚を機に沖縄に移住し6年目になります。

今後の展開を教えてください

福祉の仕事をやるからには徹底的にやろうと決め、0歳から関わったら死ぬまでという人生がある中で、障がいあるないで判断するのではなく、障がいがあるからハンディがあるのではなく、これは個性でギフトであるということなので、ここをどう生かしていくかを考えるのが私たちの使命でもあります。
今後は刑務所や少年院の出所支援や更生プログラムができないかを模索しています。

株式会社エルサーブ
沖縄本社
〒900-0004 那覇市銘苅3ー23ー16
TEL:098-917-5814

http://lserve.co.jp/company.html

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